池内万作の父親と母親・弟は?結婚・嫁と子供は?DIY好き?英語力は?
俳優として活躍の池内万作さん。
高校2年生まで和光学園高校に通っていましたが、アメリカのニュージャージー州にある「The Peddie School(ペディスクール)」に編入。
今回は昔っからの友人。
池内万作さんと一緒なのだ〜
共演は久々(^^) pic.twitter.com/riITbFrWt0— 遊井亮子 (@yuuiryoko0810) April 8, 2016
1992年にイギリスのロンドンへ渡り、「リーストラスバーグロンドン校」で脚本などを専門的に学びました。
1994年に日本に戻り、1995年映画「君を忘れない」で芸能界デビューされています。
俳優業の他にも趣味の一つの読書から、数多くの本の紹介など執筆活動もされています。
もくじ
池内万作の父親と母親は?
池内万作さんの父親は映画監督として活躍されていた伊丹十三さん。
母親は女優の宮本信子さん。
【総力特集 伊丹三の映画】このあと今夜11時10分から昨年30年ぶりに全米公開を果した「タンポポ」NY初日舞台挨拶立つ宮本信子さんを追ったオリジナル番組「タンポポ、ニューヨークへ行く」、そのあと深夜12時10分からは伝説のメイキング番組「伊丹十三の「タンポポ」撮影日記」を放送! pic.twitter.com/jlRsNlylar
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) March 11, 2017
伊丹十三さんは、本名が「池内義弘」さんといいます。
母親は本名が「池内信子」で「宮本」は旧姓です。
両親が大御所芸能人であるのに、苗字が違うため、池内万作さんが息子と聞いて未だに驚く方も多いのではないでしょうか?
弟の現在は?
池内万作さんの弟も一時期俳優をされていました。
父親の作品である映画「お葬式」では次郎役で、そして「タンポポ」ではターボー役で子役で出演されています。
弟の現在は、コンピューター関連の仕事をしているという話や、伊丹プロダクションの取締役として伊丹作品や伊丹記念館などの管理をされているという話がみられます。
影ながら伊丹作品を後世に遺す大きな支えとなっているのですね。
結婚・嫁と子供は?
池内万作さんは、2016年に結婚。
結婚したお嫁さんは、音楽家の本田みちよさん。
池内万作さんよりも1歳年下です。
本田みちよさんは、WEB音楽番組『MUSIC SHARE』の代表を務めており、テレビCMや映画などの挿入歌を歌うなどもされているそう。
子供時代は京都市少年合唱団でソプラノをつとめ、世界で活躍の小澤征爾さん指揮のボストン交響楽団やウィーン少年合唱団と共演歴があります。
幼い頃より、質の良い音楽に親しまれていたのですね。
ちなみに入籍日は「STAR WARS DAY」である5月4日を選び、結婚にあたって「May The Force Be With You〜フォースと共にあらんことを」とコメントされています。
子供についてですが、まだいらっしゃらないようです。
DIY好き?
池内万作さんは「Yahoo!不動産 おうちマガジン」におうちコラムを執筆されています。
記事には、池内さんが手作りでフローリングにしたり、門扉やコンロを作る様子など画像とともに掲載されています。
作業着姿もとっても様になっています。
ぜひ、ご覧くださいね。
英語力は?
学生時代はアメリカやイギリスで過ごされていた池内さん。
もちろん、英語はネイティブに会話できるそうです。
日米合作とかハリウッド映画などからも声がかかる日が来るかもしれませんね。
今回はここまでです。
これからも、池内万作さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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