さかなクン本名や父親は?嫁と子供は?障害と入院?イケメン!私服とイラスト画像!

2024年12月24日ジャーナリスト・教育者・コメンテーター

タレント、魚類学者、そしてイラストレーターとして活躍中のさかなクン

 

当ブログでは、人物名称には「さん」を付けているのですが、今回は敬称略でお伝えします😅

 

1975年生まれで、出身地は東京都葛飾区。

 

 

 

学歴は、神奈川県立綾瀬西高校、日本動物植物専門学院アニマルケアー科(現在は廃校)に進学。

 

少年時代から、魚の知識が豊富で周囲を驚かせていたそうです。

 

現在の活躍には、母親のさかなクンへの強い愛情のもとに成功があったようです。

 

さかなクンが、はじめに興味をもったのは「タコ」。

 

魚屋から購入したタコを観察し続ける様子を見て、母親は1か月の間「タコ料理」を並べるほどタコを買い続けてあげたそうです。

 

魚に興味を持ったさかなクンは、小学6年生の頃には100種類もの魚の名前を憶えていたそうです。

 

中学校に60cmものカブトガニを寄贈されたとき、飼育は困難と思われた際には、高額な水槽を購入しました。

 

このことが、初のカブトガニの人工ふ化の成功につながります。

 

 

魚研究に大きな功績をのこすこととなる、専門家をも驚かせる出来事となりました。

 

全ては、母の愛のこもった陰ながらの大きな支えがあり、今の活躍があるのですね。

 

 

 

 

もくじ

さかなクン本名は?

 

本名は「宮澤正之」というそうです。

 

テレビでは、魚類学者として出演するときも本名を使っているのを見たことがありません。

 

父は囲碁棋士の宮沢吾朗九段。

 

 

2022年に、さかなクンのエッセイを元に作られた半生を描いた映画「さかなのこ」で、父親の様子も描かれますが、さかなクンが高校生以降には登場しないのだそう。

 

父親は酒癖が悪い性格があるそうで、特に囲碁で負けると母親に手を上げることもあったそうで、子育てにも全く関わらなかったといいます。

 

現在父親は別宅、母親と兄とさかなクンの3人で暮らしているそうです。

 

映画公開後、週刊誌の記者がそれぞれにインタビューしており、父親は「子供たちはまったく囲碁を覚えなかった」といい、さかなクンは「勝負事が苦手で…」というコメントをされていました。

 

囲碁ファンにとっては、宮沢吾朗氏の打ち方が好きだという方もいるようですが、家族にとっては距離を置きたい父親だったようですね。

 

 

 

 

子供は?

 

一時期、「さかなクンのお嫁さんになった方は、名古屋の一般女性」と言う噂がありました。

 

それ以外おさんの情報はなく、謎であったのですが、2015年に日本テレビ系列のトークバラエティ―番組「おしゃれイズム」にゲストとして登場。

 

なんと、長らく既婚者と多くの方が信じていたのですが、司会者より結婚について聞かれると、「結婚していません!」との答えが・・・。

 

子供についても、お魚好きな子供がいるという噂もありましたが、こちらもなんとガセ話ということになります。

 

誰が一体、こんな話を始めたのでしょうか?わたくしもすっかりダマされていました。

 

結婚されていないことがわかり、多くの「おさかな女子」から熱い視線を集めることになるのではと思っていましたら…!?

 

2017年に、おさかなクンに熱愛スクープがありました。

 

スクープされたお相手は、おさかな女子ではなく、楽器つながりでサックス・フルート奏者の小林香織さん。

 

 

しかし、双方の事務所のコメントは、音楽つながりだけという話・・・。

 

2016年には、小林香織さんのカバーアルバムにさかなクンがゲスト出演しているそうです。

 

結婚が気になるところですが、すでにさかなクンの活動を支えるパートナーはいるのかな!?

 

 

年齢は?

 

年齢については、長らく生年月日が不明で、過去のWikiは年齢が39-40歳という間をとった表記となっていました。

 

その後、お笑いユニット「ドランクドラゴン」の鈴木拓さんと同じ学校の同級生であったことが判明。

 

 

そこから、生まれ年は1975年で、誕生日は8月6日と判明しました。

 

ということで、年齢はアラフィフなのですね。

 

自分のことはほとんど語ることなく、持ちうる時間のすべてを大好きなお魚について話してきたようです(笑)。

 

 

 

 

障害とは?

 

さかなクンが、アスペルガー症候群という発達障害があるのでは?という噂があります。

 

アスペルガー症候群とは、一つの物事に長けている天才と言われる人物に多くみられる発達障害の一つなのだそうです。

 

日本では、イチローが、海外ではビルゲイツや、スピルバーグなどがアスペルガー症候群では?と言われているそうです。

 

アスペルガーについては、「障害」というよりも、一つのことをとことん突き止める努力家、人それぞれの個性の一つという方が正しいのかもしれません。

 

本人からのコメントはないので、さかなクンがあまりにも知識が豊富なため、勝手に言う人がいたようです。

 

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