奥田瑛二の嫁・安藤和津との仲や娘と親子共演…孫溺愛エピソード!過去の不倫話と華麗なる家系図

奥田瑛二さんのプロフィール

奥田瑛二さんは、日本の俳優、映画監督、画家として長年活躍する存在です。

本名は安藤豊明さんといいます。

1950年3月18日、愛知県東春日井郡高蔵寺町(現在の春日井市)で生まれました。

父は春日井市議会議員を務めた安藤豊さん、弟は苔玉作家の安藤豊彦さんという家庭に育ちました。

幼少期は夜尿症で中学入学式前日までおねしょをする子だったそうです。

小学5年生の時、大友柳太朗さんの『丹下左膳』を見て役者を志します。

役者になるために体格を良くしようと、中学では野球部、高校ではラグビー部に所属しました。

高校時代に身長が大きく伸び、現在の175cmの体格の基盤ができました。

東邦高等学校を卒業後、明治学院大学法学部に入学します。

大学では演劇部に所属し、議員秘書をしながら学生生活を送っていました。

しかし役者への夢を捨てきれず大学を中退し、本格的に俳優の道を歩み始めます。

 

 

苦労時代と天知茂さんとの出会い

上京後、俳優の天知茂さんの付き人を務めます。

しかし将来に不安を感じ、夜逃げ同然で飛び出してしまいます。

芸名「奥田瑛二」は天知茂さんが占い師に依頼して名付けてもらったものです。

生活のために深夜スナックでアルバイトをしたり、品川岸壁の荷揚げ作業をしたりと職を転々とします。

29歳頃には家賃滞納でアパートを追い出され、代々木公園でホームレス生活を送るどん底時代もありました。

そんな中、1976年に特撮ドラマ『円盤戦争バンキッド』で主人公を演じてデビューを果たします。

 

ブレイクと「不倫してみたい俳優」の異名

1979年の映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で注目を集めます。

その後、『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞し、映画俳優としての地位を確立します。

テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』や『男女7人夏物語』などに出演し、人気爆発となります。

女性ファンを魅了する色気で「不倫してみたい俳優」ナンバーワンという称号も得ました。

映画では熊井啓監督作品に多く出演し、『千利休 本覺坊遺文』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞などを受賞します。

2001年に映画『少女〜an adolescent』で監督デビューを果たし、以後監督としても高く評価されています。

 

主な受賞歴作品
毎日映画コンクール男優主演賞『海と毒薬』『棒の哀しみ』
日本アカデミー賞優秀主演男優賞『千利休 本覺坊遺文』
モントリオール世界映画祭グランプリ『長い散歩』(監督作)

 

安藤和津さんとの馴れ初めと結婚

奥田瑛二さんの妻はエッセイストの安藤和津さんです。

二人の出会いは1978年頃、奥田さんがホームレス生活をしていた時期に遡ります。

友人の誕生日パーティーで知り合い、奥田さんが「サンマの腐った目をしている」と安藤和津さんに言われたそうです。

安藤和津さんは無一文の奥田さんを心配し、自宅に招いて食事を振る舞うようになります。

母性本能が刺激され、お好み焼き屋でよだれを垂らす姿を見て「毎日ご飯を食べさせてあげなきゃ」と思ったと語っています。

出会いからわずか8ヶ月後の1979年に結婚します。

当時、安藤和津さんの父親である犬養健さんは反対しましたが、奥田さんの誠実さを見て認めました。

安藤和津さんは犬養毅元首相の孫という華麗な家柄です。

 

現在の夫婦仲と家族の絆

結婚から45年以上が経った今も、二人は互いを尊重する関係を続けています。

過去に浮気で苦労した時期もありましたが、孫の誕生を機に奥田瑛二さんは大きく変わりました。

安藤和津さんに素直に謝れるようになり、夫婦仲は良好です。

安藤和津さんは「孫のおかげで夫が変わった」と喜んでいます。

長女の安藤桃子さんは映画監督、次女の安藤サクラさんは人気女優として活躍中です。

家族は全員女性で、奥田瑛二さんは「念力で女の子を呼んだ」と笑います。

 

孫溺愛エピソード満載のじいじ生活

現在、奥田瑛二さんは孫を溺愛する「100点満点のじいじ」です。

孫が生まれた時から「両手で抱っこできるじいじでいたい」と筋トレを始めました。

腕立て伏せや腹筋を欠かさず、孫とおんぶしたり一緒に寝たりする日々を送っています。

孫たちからは「えーじい」と呼ばれ、柄本明さんは「あーじい」と呼ばれているそうです。

最近の共通の話題はあいみょんさんで、朝ドラ『らんまん』の主題歌がきっかけです。

孫と聴きながら涙を流す姿に、孫娘が優しく拭いてくれる心温まるエピソードもあります。

安藤サクラさんも「父は孫ファースト」と語るほどです。

 

家族構成関係
安藤和津さん
安藤桃子さん長女(映画監督)
安藤サクラさん次女(女優)
柄本佑さん娘婿
孫2人女の子

 

安藤サクラさんとの親子共演作品

奥田瑛二さんと安藤サクラさんは、実際に親子共演を複数回実現しています。

2007年の映画『風の外側』では奥田瑛二さんが監督・脚本を務め、安藤サクラさんが主演を飾りました。

2013年の映画『今日子と修一の場合』でも奥田瑛二さんが監督・脚本、安藤サクラさんと柄本佑さんが夫婦役で共演し、家族の絆を感じさせる作品となりました。

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、奥田瑛二さんが堀池頼昌役、安藤サクラさんが語りを担当する親子共演が話題を集めました。

これらの作品を通じて、親子としての信頼と芸術家としてのつながりを深めています。

 

過去の不倫話と色男時代の波乱

若い頃の奥田瑛二さんは「希代の色男」として知られました。

女性関係で安藤和津さんを悩ませた時期もあり、長女の安藤桃子さんは「浮気が常識だと思っていた」と振り返っています。

しかし現在は孫の存在が抑止力となり、携帯の待ち受けは孫の写真だそうです。

浮気の過去を乗り越え、今は家族との時間を大切にしています。

 

華麗なる家系図

奥田瑛二さんの家族はまさに芸能一家です。

妻の安藤和津さんは犬養毅元首相の孫という血筋で、華麗なる家系図が話題になります。

長女安藤桃子さん、次女安藤サクラさんと親子共演も多く実現しています。

俳優の柄本佑さんとの娘婿関係も、芸能界の太いパイプを感じさせます。

孫世代まで続く芸術一家として、これからも注目され続けるでしょう。

 

これからの活躍と家族への思い

奥田瑛二さんは今も俳優・監督として意欲的に活動しています。

孫たちと過ごす時間が生きる糧となり、「幸せ」という言葉を自然に口にできるようになりました。

安藤和津さんとの穏やかな夫婦生活と、娘たち・孫たちとの絆が彼の原動力です。

今後も家族を大切にしながら、スクリーンで存在感を発揮し続けることでしょう。