宇崎竜童と阿木燿子の子供や曲は?逮捕?本名は?高学歴だった!

2022年4月15日歌手・音楽家

歌手、作曲家、俳優、そして映画監督と多才に活躍をされている宇崎竜童さん。

 

1970年代には、ロックバンドの「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」で、ボーカル、トランペット、サイドギターを担当。

 

次に「竜童組」を結成。

 

「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」同様、ボーカル、トランペット、サイドギターを担当の他、なんと和太鼓も演奏しています。

 

素晴らしい才能ですね。

 

 

 

 

もくじ

宇崎竜童阿木燿子とのなれそめは?

 

宇崎竜童さんは、1971年12月に結婚。

 

さんとなった方は、女優、作詞家、執筆家として活躍の阿木燿子さん。

 

若い頃は「カネボウ」の専属モデルとしても活躍されていた経歴があるほどの美人な奥様。

 

二人の出会いは、明治大学の学生時代。

 

宇崎さんが在籍していた「軽音楽クラブ」に、後から阿木燿子さんが入部してきました。

 

(宇崎さんが、阿木燿子さんを勧誘したというエピソードもみられます。)

 

宇崎さんは出会った当初から阿木燿子さんに一目ぼれ。

 

宇崎さんは、すぐにでも結婚したいと、交際期間中に何度もプロポ―ズしたそうですが、結局実るまで7年の歳月がかかったそうです。

 

阿木燿子さんも独身のうちに色々チャレンジしたいこともあったのでしょうね。

 

2016年に「良い夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

 

二人でメディアに登場した際には、本当に仲がよさそうですものね。

 

 

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夫婦二人で作成したといえば…!?

 

まずは、「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」が、オリコン年間ランキングで5位、紅白に初出場するほどの大ヒット作となった港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」。

 

作詞を阿木燿子さんが、そして作曲を宇崎さんが担当しています。

 

当時、流行となったフレーズ「アンタ、あの娘の何なのさ!?」。

 

現在でもパロディーっぽく使われることもあり、一度は耳にしている人も多いのではないでしょうか?

 

他にも山口百恵さんには「横須賀ストーリー」「プレイバックPart2」そして「さよならの向こう側」等に代表される歌姫伝説となる数々の楽曲を提供されました。

 

多くのファンに惜しまれつつ、山口百恵さんは引退しますが、それから十数年後の2014年に山口百恵さんの息子である三浦祐太朗さんと共演を果たしています。

 

この時の気持ちを奥様である阿木燿子さんは

 

「タイムスリップというか、若い日に聴いた百恵さんの声がオーバーラップするというか、本当に感慨深い。」

                  デイリー(2014年4月2日)より引用

 

夫婦で生み出した、ある意味子供ともいえる「曲」を親子で歌い継いでくれたのは、本当にうれしかったでしょうね。

 

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逮捕歴があるの?

 

宇崎竜童さんの名前を検索すると出てくる関連ワードに「逮捕」という物々しいキーワードが見られます。

 

結果からお伝えしますと、宇崎竜童さんともちろん奥様の阿木燿子さんにも逮捕歴なんてありません!

 

では、なぜかと推測すると「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」の初代ギタリストである蜂谷吉泰氏が2013年の8月に違法薬物である大麻を所持していたことから逮捕されました。

 

蜂谷吉泰氏の圧倒的なギタープレイに魅了され、ファンとなり、ギターに興味を持った人も多いことでしょうに、大変残念な話でした。

 

 

本名子供は?

 

宇崎竜童さんの本名は「木村修司」さんといいます。

 

ちなみに奥様である阿木燿子さんの本名は「木村広子(旧姓:福田)」さん。

 

奥様は宇崎さんのことを学生時代からずっと「木村君」と呼んでいるのだそうです(笑)。

 

子供はいらっしゃらないようですね。

 

先ほどもお伝えした通り、夫婦で生み出した「曲」という優秀な子供たちが、多くの人の心の支えとなっていますよね。

 

実家はお金持ち!

 

宇崎さんは、中学より明治大学付属に入学。

 

最終学歴は明治大学の法学部を卒業されています。

 

宇崎さんの父親は国立大学である「東京商船学校」を卒業されている船乗りをしており、後に船具店を経営。

 

裕福で豪邸住まいのお坊ちゃまだったそうです。

 

しかし、宇崎さんが中学3年生の頃、父親の事業が傾き借家生活といわれていますが、しっかり大学まで出してもらえたわけですから、母親がやりくり上手だったのかもしれません。

 

人生、一度は大きな向かい風が吹くこともありますが、努力を続ければ後に大きな幸せをつかむことが出来るのでしょうね。

 

今回はここまでです。

これからも、宇崎竜童さんの活躍を期待しています。

次の記事もおたのしみに!